福井市議会 2021-12-08 12月08日-04号
そして,その目的を果たすために市がすべきことは,求めた業務内容が適正かつ確実に履行されているか,要求水準や事業者提案で示された学校給食提供のサービス水準が達成されているかを確認していくことであると考えております。 民間企業の業務従事者に給与の聞き取りを行い確認すべきではということですが,給与は民間企業内の労使間で決められたものであると認識しております。
そして,その目的を果たすために市がすべきことは,求めた業務内容が適正かつ確実に履行されているか,要求水準や事業者提案で示された学校給食提供のサービス水準が達成されているかを確認していくことであると考えております。 民間企業の業務従事者に給与の聞き取りを行い確認すべきではということですが,給与は民間企業内の労使間で決められたものであると認識しております。
脱炭素社会に向けたインフラとして積極的な活用,投資を行い,サービス水準を上げれば利用者は増えると言われました。私も全くそのとおりと考えます。このたびのコミュニティバスすまいるの路線バス化は,増大する運行経費に市が耐え切れず,民間事業者に押しつけただけにしか思えません。
これらを説明する際には,常々持続可能な交通サービスとするためというような表現が使われますが,結局のところはサービス水準を下げての存続であります。 その一方で,第八次総合計画の素案では,二次交通の充実を図り,行きたいところにスムーズに行ける全域交通ネットワークの実現を目指すとしており,目指すべき施策の方向と現実の取組が全く矛盾しています。
また、人口減少・少子高齢化社会の到来は、経済規模の縮小や税収の減、社会保障経費の増による行政サービス水準の低下を招くことが懸念されるため、近隣市町と共通する課題につきましては、広域連携を推進してまいります。 三つ目は、持続可能な財政運営でございます。 地域活性化や市民の皆様への各種サービスの提供には、安定した財政基盤が不可欠でございます。
218 ◯総務部長(池澤俊之君) 指定管理者制度の検証につきましては、昨年度までは指定管理者の管理運営状況を施設管理の状況、経費等の縮減、サービス水準の維持・向上、法令等の遵守といった観点から各施設所管課におきまして評価、検証してまいりました。
あわせて,市もモニタリングを行い,財務状況の監視に加え,要求水準書に基づくサービス水準が確保されているかのチェックを徹底し,透明性の確保に努めてまいります。 また,これまでどおりセンター内に市職員や栄養教諭を配置し,献立の作成や栄養管理,食材の調達,検収,給食の検食などは市が責任を持って行います。
高校生や高齢者など、移動制約者に対する移動手段を確保し、歩いて暮らせるコンパクトなまちを形成するためには、JR北陸本線と福井鉄道福武線から成る鉄道を基幹的な公共交通軸として、そして路線バスや市民バスによって公共交通ネットワークを構築することで車に過度に依存しない多様な移動手段を確立し、中心市街地と市内各方面のアクセス向上とサービス水準の向上を図る必要があると考え、それらの取組が本市のコンパクトシティ
一方で,事業開始から5年以上経過しており,これからも現状の体制のままでサービス水準を維持できるのかと心配な点もあります。 これまでの事業の在り方について,実態に即した雇用調整員の検証は行っているのか。また,移行支援事業所や継続支援事業所と雇用調整員との連絡等,課題もあるように伺っておりますが,どのように改善していくのか,本市の御所見をお伺いします。 次に,農福連携についてです。
児童クラブの民間委託については、議員も今ほどおっしゃいましたが、専門事業者による運営の場合では、そのノウハウによってサービス水準の向上であったり、必要な人員の確保、事業者の持つほかのサービスと連携といったメリットを得ることが考えられます。
次に,浸水による対応についてですが,実施方針とともに公表した具体的なサービス水準を示す要求水準書(案)におきまして,浸水時には一日でも早く復旧できるように努めることを事業者に求めております。また,新学校給食センターは,配送車両の搬入搬出のため床の高さを地面より1メートル程度高く設計する予定でございます。このため,施設内への浸水については回避できると考えております。
10年後にどのような状態になっているかを想像できませんし,前回の第1次福井市都市交通戦略では示されていた各地域ごとのサービス水準も今回は示されていないことを考えますと,拙速に策定のみを目指しているように感じてなりません。路線バスの廃止が相次いでいますが,今回整理されたデータを基に不採算路線のさらなる切捨てにつながりかねないとの危惧さえ抱いております。
その後,次の段階として,導入適性のある事業については,金融や法務,技術等の専門的知識を持つアドバイザーの助言を受けるとともに,学識経験や専門的知識を有する外部委員と関係部長で構成するPFI等選定委員会の意見を聞きながら,施設の立地や規模,提供するサービス水準など,当該事業のイメージを示す実施方針を策定,公表いたします。
続きまして4つ目ですけれども、同じく5節、県内感染期におきまして、市民生活及び地域経済の安定の確保に関し、緊急事態宣言がされている場合のサービス水準低下に係る市民への呼びかけにつきまして、どのように対応されたのお伺いいたします。
今後も事業の必要性,事業の手法,サービス水準などの視点に沿いながら,若手職員のアイデアを活用していきたいと考えております。 (都市戦略部長 國枝俊昭君 登壇) ◎都市戦略部長(國枝俊昭君) 令和2年度当初予算についての御質問のうち,地域公共交通ネットワークに関する御質問にお答えします。
本戦略には,利用者の多様なニーズに応えていくためには,公共交通のサービス水準を向上させる必要がありますと書かれていますが,便数・待ち時間,乗車時間,公共交通不便地域の解消といった公共交通のサービス水準はどれくらい向上したのでしょうか。なかなか向上したとは言えないのが現状かと思います。まずは10年を経て,本戦略の成果と課題をお聞きいたします。
現行の都市交通戦略では,サービス水準の目標を地域ごとに示しておられますが,その達成状況をお聞かせください。 モータリゼーションの進展による公共交通利用者の減少は,交通事業者の経営悪化を招きます。そうすると,交通事業者は経営を維持するために,不採算路線の廃止,あるいは料金の値上げや運行本数の削減など,サービス水準を低下させることで対応しようとします。
評価項目といたしましては、まず1番目としまして施設管理、また2番目といたしまして経費等の縮減、3番目といたしましてサービス水準の維持、向上、4番目といたしまして法令等の遵守、これらを基本としまして10段階で評価しております。
標準スケールにつきましては、予算編成における歳出見直しの一環としまして、行政サービス水準の適正化を図るための手法でございまして、国の基準や他市の事例等を比較調査し、適正な行政水準を確保する取り組みと言えるものでございます。この標準スケールにつきましては、現在も予算編成の中では重要な判断ツール、道具、手法として用いております。
総務省は地方自治体業務の効率化に向けた人工知能、AI化ですけれども、を推進していくところであり、少子化に伴う職員減少に備えサービス水準を維持できるようにとのことであります。また、内閣のIT戦略特別委員会では社会全体のデジタル化を官民問わず総合的、効果的に推進することも目的としています。国、地方公共団体の講ずべき具体的な施策や責務を否定していくそうであります。
ただ,事業費の縮減につきましては,その必要性とか手法,サービス水準などを十分に検証した上でできる限り市民生活への影響が及ばないように努めてまいりたいと考えております。 ○議長(青木幹雄君) 次に,6番 八田一以君。 (6番 八田一以君 登壇) ◆6番(八田一以君) 一真会の八田一以でございます。通告に従いまして中核市への移行と外部からの評価についてお聞きしますので,よろしくお願いします。